メイン会場（1-1）17:15〜19:00「フリーランスの理想と現実 –生き方編-」 しゃべり場
メイン会場（1-1）17:15〜19:00「フリーランスの理想と現実 –生き方編-」
しゃべり場
「仕事編」でフリーランスの労働現場について語ったけど、じゃあ、生活のほうはどう？ 実は、厳しい現実を前に、次の時代の新たな生き方の先駆けも、フリーランスが担うってことでは？！
17:15〜17:35
「フリーランスのオルタナティブな生き方提案」
【導入】流れご説明。
ゲストスピーカー・鈴木京子氏
● FA労働者（自由契約者）時代
● グリンピース・ジャパン星川淳さん提唱のAVX概要と実践
● フリーランスの未来
● 「働く」って？ 「生きる」って？
● フリーランスに「理想」は持ってないし、 同様に、正規雇用者にも「理想」は感じていない、という立場
17:35〜17:50
休憩
17:50〜19:00
トークセッション
「1人ひとりのオルタナティブライフの模索」
まずはできれば各ユニオンからひと言ずついただき、その後会場にお渡します。これを繰り返します。以下は大枠。当日の流れで自在に変更します。結論を求めるのではなく、制御はしつつ、さまざまな声が入り乱れるようにします。
● 20分程度 フリーランスの生き方の変化（過去から現在まで）と悩み
● 20分程度 フリーランスの未来像
● 15分程度 「働く」ことをどう考える？
● 15分程度 「生きる」ことをどう考える？
まとめ
お礼とアピールと次へとつながるシメ。
お金の出入り、恋愛・結婚、仕事以外の活動……フリーランスのリアルライフを赤裸々に語ります。会場のみなさんにも積極的にトークに参加してくださいねー！！
トークリーダー プロフィール
鈴木京子（AVX、記者・編集者＋百姓）
編集プロダクション、月刊誌編集部勤務を経て、1998年よりフリーランスの記者・編集者。興味分野は「自治」「女」「農村と都市」「１人が一人分を掛け値なし値引きなしで生きること」など。2006年より山形県鳥海山麓で農と稼ぎの百姓暮らし。『姉妹たちよ 女の暦』（ジョジョ企画）などに執筆および編集協力。共著に『基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし』（農文協）。好きな歌「PRIDE OF URAWA」。
carmendelaluna@mac.com
土屋学（作曲家・アレンジャー ）
ソニーレコード、ポニーキャニオンから2回のメジャーデビューを経て、ロサンジェルスでのレコーディン グをきっか けに、アメリカのミュージシャン(マイケルランドー、エイブラハム、ラボリエル) らとのセッション 活動を展開。
R&Bやオー ケストラの作曲・編曲には定評がある。作、編曲作品。TOKIO、AKB48、久保田利伸、中西圭三、モーニング娘、 CHAGE&ASKA、他多数。JR東海、三菱自動車、イトーヨーカドー、他多数。
小林拓矢（フリーライター）
1979年山梨県甲府市生まれ。早稲田大学教育学部社会科社会科学専修卒。2005年よりフリーライター。『週刊東洋経済』『週刊金曜日』などに執筆。洋泉社ムック『アキバ通り魔事件をどう読むか!?』寄稿、小谷野敦『童貞放浪記』（幻冬舎文庫）解説執筆。「氷河期世代」の視点を大切にしている。好きな歌手は中島みゆき。
http://d.hatena.ne.jp/tazan/ SNA35197@nifty.com
小林蓮実（ライター＋エディター）
1972年生まれ。広告営業→サポート校国語科教員→編集プロダクションを経て、2001年よりフリーランス。出版・広告・Web・イベントツール等を手がける。近年、社会問題、文化・芸術関連のテーマで執筆。オルタナティブライフを模索中。好きな歌「さくらんぼの実る頃」、カラオケのオハコ「また逢う日まで」。 lotus.eater11@gmail.com
