フリーランス文化祭2013 出演者プロフィール

【東京マンガ】
「時代もジャンルも越境するオルタナティブテクノポップ・ユニット」
MASA(向笠 眞弘 Key)
山羊座 A型 姉の影響で小学生からのロック好き。15歳のときレッドツェッペリンのライブを見てミュージシャンになることを決意。23歳で5カラットのオーディションを受け「ジンギスカン」でデビュー。有線大賞新人賞を受ける。
現在はテクノポップユニット「Tokyo Manga」のサウンドメーカーとして活動中。
☆音楽ストリーミング番組「mu-st」出演
NON(のん 口琴)
4歳より箏曲生田流に師事し11歳まで精進する。その後学業に専念するため芸事から離れるが2008年、古来からの伝承楽器である口琴に出会い、独学で弾き始め、ライブ活動を始める。
2011年、予てより親交のあった【東京Manga】に正式メンバーとして参加。現在はハーフサイズのミニ琴も弾く。近々ライブにもデビューさせるつもり。好きなアーティスト ジェフ・リン、アース・ウィンド&ファイヤー、エンヤ、中田ヤスタカ菅野よう子谷山浩子
石野 ゆうこ(Vo)
小学 6年生の時、故中山大三郎氏にスカウトされ、現在はCMやアニメの歌唱、及びフリーのシンガソングライター、TVレポーター、ナレーションや司会などをこなす傍ら、フリーで歌唱指導の委託(依頼)を受けるなど、活動は多岐にわたる。
(挿入歌など)テレビ朝日系アニメ番組「クレヨンしんちゃん」エンディング曲「しんちゃん音頭」 挿入歌「とりあえずここは、大人になれば〜?」潮風に抱かれて〜ライトブリーズ〜旅番組「遠くへ行きたい」挿入歌 ウォルトディズニーディズニータイムよりえかき歌学研教育ビデオ〜九九の歌〜 サッポロ一番、パールライス、サイケイリビング新聞、、講談社、ほか多数
(テレビ出演)日テレ系「今日の出来事」等の報道系番組取材インタビュアー 日本テレビ系列「遠くへ行きたい」旅する人(レポーター)出演及びナレーション NHK教育福祉番組出演(ナレーション)企業VP、TOSHIBA、ヨネックス、CMなど、(ネット番組など)文部科学省eラーニング「デジタル映像制作者への扉」、ビデオジャーナリスト編「デジタル映像制作者への扉2」基礎編・応用編、出演 
インターネット環境番組エコロジーTVにてキャスター☆音楽ストリーミング番組「mu-st」出演

【長谷川信也】
東京の大学を卒業後、セツモードセミナー美術科に通う。同時に廃校フェスの立ち上げに関わるなど、各地でイベントのオーガナイズも開始。 その後、地元姫路に戻って来て、2012年よりアコースティックギターの弾き語りで活動開始。繊細で浮遊感ある音楽をやって行ければ良いと思っている。 音楽レーベルDig up主宰。 http://digup.noor.jp/

【ALKSHAM (オルクサム)】
小嶋愛
津軽三味線小倉流、小倉義太郎(おぐらよしたろう)師に師事をしてから15年、テクノとロックを 津軽三味線に乗せてALKSHAM(オルクサム)が動き出したのは、イギリスでの音楽学校時代のこと。
伝統音楽とは別世界であるが、日本民謡を引き継いで行く一人でありたいという信念を持って、活動をしている。
尾飛良幸
マルチシンガーソングライター。 作詞、作曲、編曲家。 映画、演劇、アイドル、アニメ、ゲーム等、多方面に楽曲提供。 シンガーとしても定期的にライブを行い、その凛とした透明感と他の追従を許さない迫力ある歌声は「Diamond Voice」と言われている。 作曲法及び歌唱法指導のトレーナーとして2,000人以上の指導。歌い手ならではのディレクションに定評がある。
庄司孝一
イギリスの音楽大学、The Academy of Contemporary Music (ACM)を卒業。サウンドプロデューサー兼ベーシストとしてポップスから伝統音楽まで様々なジャンルの音楽制作に携わる。
イギリス滞在中はUKロックの老舗100 CLUBやEarls Courtで行われたジャパンイベントなどでのバンド演奏。ロンドン音楽コミュニティ「楽ノ輪」のオーガナイザーとして、ライブイベントを運営。英国式の音楽ビジネスに精通しており、帰国後は日本人ミュージシャンの更なるグローバル化に力を入れている。FLYJAM PRODUCTIONではアーティストマネージメント及び制作部門を担当。


【オルケスタ・ティピカ・シンパティカ】
アルゼンチン、コンチネンタル、日本のタンゴを演奏する、気のいい仲間で作ったティピカ(基本的編成)バンド。
大原一駒(バンドネオン
昭和31年に「早川真平とオルケスタ・ティピカ・東京」に入団する。昭和37年からは「中田修とオルケスタ・ティピカ・アルヘンティーナ」に入団し、音楽喫茶コンサートホールやダンスホールなどで演奏する。
山川知子(バンドネオン
小松亮太氏よりタンゴへの情熱とバンドネオン奏法の指導を受け、東京バンドネオンクラブの初期メンバーと毎年定期演奏会に出演するかたわら、クラブ有志で立ち上げたタンゴバンドで老人ホーム・養護学校へのボランティア演奏を行う。また高谷照信氏に古典タンゴ奏法を学び、「高谷照信とセステート・ロサ」メンバーとしてタンゴダンスパーティやイベントなどで活躍をしている。
岩楯麻里(ヴァイオリン)
4歳よりピアノとヴァイオリンの手ほどきを受ける。桐朋高校音楽科を経て桐朋学園音楽学部卒。ソロ、室内楽、デュオ、CD制作のレコーディングなどで活躍中。レパートリーを生かし、クラシックにとどまらず幅広い演奏活動を行っている。
安並克磨(ヴァイオリン)
昭和32年「ノーメン・アンド・ヒズ・オーケストラ」にヴァイオリンで入団し演奏活動を始める。その後種々のタンゴバンドに参加し、「ラ・セーヌ」や「白馬車」等の音楽喫茶をはじめ、ダンスホールなどで演奏する。
家野洋一(ヴァイオリン)
武蔵野音楽大学卒業。昭和32年「早川真平とオルケスタ・ティピカ・東京」に入団する。その後はフリーになってスタジオミュージシャンとなり、録音の仕事をするほか、音楽喫茶やダンスホールなどで演奏し、コンサート活動も続け現在に至る。
大熊慧(コントラバス
4歳よりチェロを学ぶ。大学在学中に民族音楽に興味を持ち、タンゴを始める。アルゼンチンのブエノスアイレスに3度渡り、アルゼンチンタンゴベースの巨匠オラシオ・カバルコスにタンゴの基礎を学ぶ。またプグリエーセスタイルを継承しているコロールタンゴの演奏に感動し、そのプグリエーセスタイルの奏法を実践しているベーシストのマニュエル・ゴメス氏に師事。
岩村忍(ピアノ)
5歳よりピアノの手ほどきを受ける。山内雅弘氏、高橋達也氏に師事。学生時代に聴いた「島昭彦とセステートノヴェナ」の演奏に強烈な感銘を受け、たちまちタンゴの虜になり、島氏にタンゴピアノの教えを乞う。一昨年より岡嵜楽団に参加。ピアノ、電子オルガン、リトミックで後進の指導に当たっている。

古今亭今輔
平成6年12月 古今亭寿輔に入門
平成10年11月 二ツ目に昇進
平成20年5月 真打昇進、六代目古今亭今輔を襲名
平成24年国立演芸場花形演芸大賞 銀賞
ホームページhttp://www.green.dti.ne.jp/kinnosuke/

【Lupe∝】
ボイスアーティストArisA(つむぎね、SUNDRUM)と、佐藤公哉(表現hyogen)のDUO。二つの弦楽器と身体、女性性と男性性、現代音楽と根源的な唄、様々な境界を自由に旅をし、音を紡ぎゆく。