フリーランス文化祭2012シンポジウム「待っていても仕事は来ない、チャレンジするクリエイターたち」パネリスト(決定分)(11月4日追加変更)


フリーランス文化祭2012シンポジウム「待っていても仕事は来ない、チャレンジするクリエイターたち」で、出演が決定したパネラーの皆様をご紹介します。
第一回、第二回とも白熱した議論と「フリーランスの現実」の悲喜こもごもを交えたトークで大好評のシンポジウムですが、
今回は「自ら仕事を作り出す」というテーマで取り組んでいる方々をパネリストに迎え、語り合いたいと思います。
「仕事がない」と嘆くフリーランスの皆様の参考になれば幸いです。多くの方の参加をお待ちしています。

【パネリスト】三宅 勝久さん(ジャーナリスト)

1965年岡山県生まれ。東京都杉並区在住。大阪外国語大学イスパニア語学科卒。フリージャーナリスト、山陽新聞社を経て再びフリーに。武富
士からSLAPPを起こされるが、勝訴。「マイニュースジャパン」に多く寄稿している。
著書は『日本を滅ぼす電力腐敗』(新人物往来社)『自衛隊員が死んでいく』(花伝社)『武富士追及』(リム出版新社)など。


【パネリスト】中倉 雄二さん(CGクリエイター)

CGクリエイター。1958年生まれ。大学卒業後製作プロダクションに入社、映像編集を担当、4年後フリーになったが、35歳で広島にいったん帰郷、
3年間建築機材の営業に従事したが挫折、再び上京、
友人が主催するプロダクション仁協力し、CG技術を学び、現在に至る。
プラネタリウム映像製作にも参加。


【パネリスト】小川 正毅さん(ホルン奏者、プロデューサー)

東京藝術大学音楽学部を卒業後、
桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員、山形交響楽団団員等を経て、現在トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズのメンバー。
“風の五重奏団”(木管五重奏)プロデューサー・ホルン奏者。
みたかジュニアオーケストラ、東京電機大学管弦楽団ホルンパート、日本大学管弦楽団金管セクション各トレーナー。
(財)地域創造「公共ホール音楽活性化事業」協力アーティスト。(財)音楽文化創造認定の生涯学習音楽指導員資格を持つ。

山形交響楽団第74回定期演奏会ソリストとして出演、木曽音楽祭、清里音楽祭、NHK「FMリサイタル」「名曲リサイタル」に出演。
ミュージカル「ミス・サイゴン」「エリザベート」「ガイズ・アンド・ドールズ」などに参加。劇団四季ライオン・キング」では13年間に渡るロングラン公演を経験。
CDは「トウキョウ・ウィンズ」「東京ウィンドソロイスツ」「茂木大輔自作自演集」「動物の謝肉祭/風の五重奏団」「風の五重奏団〜17のヴァリエーション」「風の五重奏団〜作品番号獣番」など多数。

日本音楽家ユニオンでは、山形交響楽団代表運営委員等を経て現在関東地方本部副代表・フリークラシック会議議長。
日本ホルン協会各会員。http://arinomi.jp/


【パネリスト】河西 保夫さん

1960年生まれ。出版社(株)クラブハウス代表取締役。元財団日本SOHO協会副理事長。『SOHOギルド』の提唱者。
東京ドーム『ルナパーク』開設運営(100万人動員)『JAS777/ インターネット虹の機体デザインコンペ』他企画多数。
95年以降のSOHO支援要望運動では政党幹部、各省大臣会合で大蔵省令通称『PC特別減税』、総務省『SOHOディレクトリ開発』等の成果を得る。

「東京ドーム楽園物語92」で第一回日経イベント大賞特別企画賞受賞。 編著/『オリコンNO1ヒット500』『無党派時代の智恵』『SOHO STYLE』シリーズ等『カフェで読む物語の名シーン60 』他各種委員など
日本広報学会会員 総務省『SOHOディレクトリー研究会』事務局運営 総務省『IMT2000次世代移動体通信ビジネスモデル研究会』委員 社会経済生産性本部『SOHO社会研究会』委員
国土庁モバイル研究会委員 旧建設省荒川流域高度情報化研究会委員 和歌山県IT戦略会議ボード委員他


【司会】小林蓮実(ライター)

1972年生まれ。ライター、エディター、ディレクター、プランナー。
広告営業→サポート校国語科教員→編集プロダクションを経て、2001年よりフリーランス
出版・広告・Web・イベントツール等を手がける。近年、社会問題、文化・芸術関連のテーマで執筆。
2012年11月発売『現代用語の基礎知識 2013年版』(自由国民社)国際経済ネタを中心に、解説記事や編集記事掲載。
この1年では料理/園芸/鉄道/工作に関する書籍や雑誌を手がけたり、大手流通企業のシーズンギフト専用カタログを担当。
現在、社会問題に関する団体の各種ツール、園芸関連の書籍、社内報等を手がけている。
編集/制作 吉祥舎  http://lotuseater11.web.fc2.com/